SDGsオンラインフェスタ
市民のSDGsへの関心が高まっていますが、個人が大きな影響を与える活動をするのは困難です。しかし我々の中には世界を変えうる発想が眠っています。SDGsへの関心ある市民の中に斬新な発想が眠っている一方で、企業や自治体はSDGsに向けて何をすべきか頭を悩ませています。そこで市民が大組織だからこそ実現できるSDGsプロジェクトを考え、SDGsを推進したい組織の力を最大化する方法を提案できるイベントがSDGs提案グランプリです。
すでに実際に提案内容が採用されたケースもあります。SDGs提案グランプリは斬新な視点を持つ市民が、組織に対して提案し、共に世界を改善していく協創の場です。皆様の素晴らしいご提案が企業・組織に採用されて社会を変える可能性もあります。
SDGs提案グランプリは、国内最大級のオンラインSDGsイベント「SDGsオンラインフェスタ」の1企画であり、SDGsオンラインフェスタ実行委員会が運営しています。
取材依頼/次回の提案先希望などの相談はこちらまでご連絡ください。
【重点テーマ】こども食堂支援の寄付つき非常食/保存水を買ってもらう方法
各提案先が「特にこの製品や課題に関してのアイディアが欲しい!」と個別に設定しているテーマです。提案先の方の部署との関連性も強いことが多く、提案先自身が直近で課題に取組もうとしていることから相対的に実現可能性も高くなります。
「提案先のリソースであればこんなことができるはず!」という素晴らしいアイディアがあるなら重点テーマ以外の提案も可能です。重点テーマと比べると実施のハードルは高めですが、ハードルを軽々超える素晴らしいアイディアをお待ちしております。
提案先組織が単独で出来るプロジェクトはもちろん、自分や自分の組織との協創提案も歓迎します。
自分が制御しきれない部分のため実現性は下がりますが「このノウハウを持ったプレイヤーと一緒にこのようなことをしてはどうか」という、第三者を含めた提案をしていただいても構いません。
提案自体も、個人ではなく、集めた仲間との共同提案や会社としての提案も歓迎します。
グランプリの目的はSDGsに貢献するプロジェクトの創造/協創です。どんなに大きなプロジェクトでもSDGsと関係ない提案は対象外となります。逆にSDGsと強く関連していても規模が極端に小さければSDGsへの貢献も小さいものになってしまいます。方向性と規模の両面から、SDGsへの貢献度を最大化するものを求めています。
どんなにSDGsに貢献しそうな提案であっても、1億人の同意が必要だったり、法的な制限があれば実現できません。実現できなければSDGsへの貢献もできません。提案先も自分も関係ない第三者を巻き込む協業も提案いただけますが、提案先や自分にとってコントロールが難しい要素はなるべく少ない方が良いでしょう。
SDGsに貢献するプロジェクトが実現したとしても、単発の打ち上げ花火で終わるか継続的な事業や文化になるかで結果は大きく変わります。ボランティアや募金に依存しきった企画よりも、必要なリソースが自然と集まる方がサステナブルな企画なのは言うまでもありません。
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