SDGsオンラインフェスタ

満員御礼!

508エントリーありがとうございました

第7回SDGsオンラインフェスタ

2022年12月18日(日)

最新情報

2022.12.18UP

第7回SDGsオンラインフェスタ無事に終了しました。

 

2022.11.24UP

SDGs実践者講演の情報が一部公開されました。

2022.11.20UP

第5回SDGs提案グランプリのエントリーを締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

2022.9.19UP

第7回SDGsオンラインフェスタ開催が決定しました。

第1回 2020年5月
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第2回 2020年7月
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第3回 2020年10月
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第4回 2021年3月
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第5回 2021年10月
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第6回 2022年5月
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イベント概要

パートナーシップでSDGsを実現するフェス

世界中に大きな影響を与えたコロナウイルス。我々の生活は一変し、多くの企業が事業計画の見直しを余儀なくされましたが、計画の見直しを強いられたのは国連の掲げるSDGsも例外ではありません。日本中で行われる予定だったSDGs関連のイベントの多くが中止に追い込まれました。

 そんな中で我々はSDGsの火を絶やさぬようオンラインに活路を見出しました。SDGsに関心のある人々が集まれる場を作り、集まるだけではなくSDGsへ一歩前進することを目指しました。結果としてイベント後に市民と企業の協創によるSDGsプロジェクトが始動しています。

 これからもSDGsに向けた行動を生み出すという前回の理念はそのままに、新たに行政関係者もお呼びし、前回以上に多様な方々によるパートナーシップでSDGsのさらなる具現化を目指します。

第7回スケジュール

01

オンフェス発
SDGsプロジェクト発表
10:00~10:50

02

SDGs提案グランプリ
~決勝~次回提案先発表
11:00~13:00

休憩
13:00~14:00

03

SDGs講演
14:00~14:55

04

SDGs実践者講演
15:00~18:00

オンライン懇親会
18:10~18:30

01

動き出したプロジェクトを発表

オンラインフェスタ発 SDGsプロジェクト発表

市民と企業の協創によるSDGsプロジェクト

動き出したプロジェクトの最新情報をイベント内で発表します!

02

市民がSDGsプロジェクトを考えて提案する

市民が提案するSDGs提案グランプリ

市民が大組織だからこそ実現できるSDGsプロジェクトを考え、SDGsを推進したい企業や組織の力を最大化する方法を提案できるイベントがSDGs提案グランプリです。

03

SDGs
クロストーク

国連の情報発信を有名Youtuberがやるとどうなる?! 
その情報を大手マスコミならどう報道するか?!

そんな妄想がここから実際に現実になるかもしれないクロストークがSDGsオンラインフェスタで実現!

国連WFP/Youtuber/大手マスコミ、それぞれ全く違う立場で活躍する情報発信のプロが世界を変える情報の伝え方を熱く議論します。

全く違う立場だから運営スタッフも何が起こるか分からない!
奇跡のコラボ誕生に立ち会ってください!

04

SDGs実践者講演

実践者ブースご紹介

実践者の皆さまから様々なプレゼンテーションをお届けします。
A・B・Cレーン同時進行で開催いたしますが
ご自身で自由に移動できるブレイクアウトルームとなっております。

ご参加の皆さまにはタイムテーブルで実践者の講演時間をご確認の上で
ご自身でルーム移動いただけますよう運営ご協力お願いいたします。

第7回SDGsオンラインフェスタ実践者プロフィールと講演内容

長谷川 琢也 氏|Takuya HASEGAWA

Yahoo! JAPAN SDGs編集長/
地域カーボンニュートラル促進プロジェクト担当

▼セッションタイトル
「豊かな未来のきっかけを届ける」ヤフーが目指す持続可能な社会の推進(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあってヤフー石巻復興ベースをつくり、宮城県石巻市に移り住む。
持続可能な地域や社会をつくるため、「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3Kを目指す漁業集団フィッシャーマン・ジャパンの立ち上げや、企業版ふるさと納税を活用した「地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」、SDGsに特化したWebメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」編集長などを担当。

▼セッション概要
ヤフーは持続可能な社会の実現に向けて、自社でやるべき環境負荷低減等のチャレンジだけではなく、メディア力を使ってひとりでも多くの人に持続可能な社会の本質を伝えるYahoo! JAPAN SDGsの立ち上げや、地域の脱炭素化などの促進を目的に、地方公共団体が行うカーボンニュートラルに向けた地方創生の取り組みに寄付をする取り組み等を行っています。
なぜヤフーがそのようなことをやっているのか、事例を紹介しながらお伝えします。

下田屋 毅 氏|Takeshi SHIMOTAYA

一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事/ 
Sustainavision Ltd. Managing Director 

▼セッションタイトル
フードシステムをより持続可能な状況へとシフトさせるー生活者と生産者をつなぐハブである飲食・レストランができることー
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
日本と欧州とのCSR/サステナビリティの懸け橋となるべくSustainavision Ltd.を2010年英国に設立。ロンドンをベースに日本企業に対してサステナビリティ研修、関連リサーチを実施。2018年一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を日本に設立。飲食店がサステナビリティのリーダーシップを発揮し、生産者、消費者、そしてフードシステム全体を持続可能にするための仕組みを構築するために活動を開始している。

▼セッション概要
地球温暖化が引き起こす気候変動が農作物への影響、また農家での農薬や化学肥料の使用による生物多様性への影響、さらに使い捨てプラスチックよる海洋汚染も深刻化しています。また途上国の農家での児童・強制労働等の状況下にある人達もいるとされ対応が求められています。これら課題と飲食店・レストランはつながっており、調達行動等を変えることで、フードシステムをより持続可能な状況へとシフトさせることに貢献できるなど、課題解決に果たす役割は非常に大きくなっています。
そこでこのセッションでは、「生活者/消費者」と「生産者(農家/漁師等)」をつなぐハブである飲食店・レストランがどのように食のサステナビリティを推進するのか、生活者/消費者へサステナビリティの重要性などの意識啓発をどのように行い、生産者との協働を行いながらフードシステム上の課題を解決することができるのかについて皆さんと考えていきたいと思います。

伊藤 菜々美 氏|Nanami ITO

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン/
子ども活動応援事業・Change Makers Fes事業 事業部長

▼セッションタイトル
 子どもには世界を変えるチカラがある!Together we can change the world! 
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
高校時代、学校の英語の教科書をきっかけにフリー・ザ・チルドレンと出会い、演劇経験を活かして、児童労働や紛争問題など世界の現状を伝える劇の脚本/演出を行う。大学では国際政治学/平和構築を専攻、途上国を中心に30か国以上訪問。
大学卒業後、一般企業勤務を経て、団体入職。カナダにある同団体本部で、ファシリテータースキルを習得し、以後、子ども向けに楽しく世界を知るワークショップや講演会を行っている。

▼セッション概要
フリー・ザ・チルドレンは、1995年当時12歳のカナダ人少年によってつくられました。「子どもには世界を変えるチカラがある!」をモットーに、日本でも1999年から活動を開始しました。インド・フィリピン・ケニアの貧困地域への自立支援活動や、国内の子どもの貧困に対する支援活動、また、若きチェンジメーカーの育成/サポートなどをしています。このセッションでは、団体の活動や子ども達が起こしたソーシャルアクションの事例の紹介、アクションを考えるヒントなどを紹介します。また、フリー・ザ・チルドレンが新たに取り組んでいる “かつてない社会貢献(SDGs)×エンターテインメント” Change Makers Fes についてもお伝えします! 一緒にSDGs達成に向けてアクションを起こしませんか?

川井 健史 氏|Takeshi KAWAI

合同会社持続可能CEO 兼 SX経営デザイナー

▼セッションタイトル
データアナリティクスと情報開示を目的化しない「人的資本経営」の本質と取り組み方とは
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
価値向上を目指す概念なのですが、ESG投資の文脈で「現状の人的資本の情報開示」に力点が置かれてしまっているのが現状です。また、数値を開示することが求められるため、HRTechの導入合戦となっており、タレントマネジメントシステムなどの企業の人的資本経営セミナーが数多く開催されています。
このままの状況が続くと、脱炭素経営同様に情報開示が目的化し、本質を欠く事態になりかねません。本セッションでは、講師の実際の人的資本経営の経験と人材版伊藤レポート2.0やISO30414などを踏まえつつ、人的資本経営の両輪である、「経営戦略に基づいた人事戦略の立案」と「戦略をブラッシュアップしていくための人的資本の情報開示」という視点から人的資本経営の本質を捉え直し、具体的にどのように進めていけばよいかについて解説します。

小坪 拓也 氏|Takuya KOTSUBO

企業版ふるさと納税コンサルタント/
地方創生SDGsファンドレイザー/
river認定講師/
奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会アドバイザー

▼セッションタイトル
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決事例について
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
2018年秋から4年間、企業版ふるさと納税の研究、啓発と事業運営を行っています。
2020年4月の大幅な税制改正と同時にサービスをリリースしました。

▼セッション概要
企業が自治体に寄附をする際に、税制優遇を受けることができる企業版ふるさと納税制度。
すでに、1,500以上の自治体が導入しており、年間200億円以上の寄付が行われている。

2020年に税制改正され、年間の寄付総額は急激に増えています。税制改正が行われた1年以上前から研究・事業開発を続けてきたからこそのノウハウを事例を交えてご紹介します。

まさにSDGs活動と言える、地域課題解決に参画する意味・意義を感じてもらえるセミナーです。

アジェンダ
① 企業版ふるさと納税とは
② 事例紹介:熊本県美里町 eスポーツ事業

190606-T17-044 - 奥津憲人
奥津 憲人 氏|Kento OKUTSU

超文化祭実行委員/
新渡戸文化中学校・高等学校 教諭/
SDGs for School サポートティーチャー

▼セッションタイトル
超文化祭への誘い
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
東京都八王子市出身。麻布大学 獣医学部 動物応用科学科を卒業。学部生時代は野生動物学研究室でごみ処分場の自然回復について研究をしていた。専門は理科・生物で、生態学を専攻していたこともあり、持続可能な未来を意識。生徒とさまざまなものとの「距離」が離れていると感じ、生徒と企業やNPOなどの社会と連携したプロジェクトを作り出し、サポートする活動を行っている。

▼セッション概要
超文化祭は、持続可能な未来にむけ、主体となる若者とおとなが対等に、共に未来をつくるためのイベントです。
「知る」「つながる」「行動する」という3つのフェーズが全て体感できるのが、超文化祭の特徴です。

第4回を迎える今年は、3年ぶりに対面開催となります。さまざまな中高生、企業が「持続可能な未来」に向けて用意するブースや、活動の紹介など、多くの「出会い」があるイベントです。
また、超文化祭一番の特徴は「中高生の活動を応援するドネーション」です。これからの未来を担う中高生の活動を、ともに応援しませんか?本セッションでは超文化祭の詳細や、今年度の内容についてお伝えいたします。是非ご参加ください!

第4回超文化祭
日時:2022年12月27日(火)
場所:新渡戸文化学園
主催:超文化祭実行委員
協力:(一社)Think the Earth、新渡戸文化学園、日本環境教育フォーラム

村上心 - りりー
村上 心 氏|Kokoro MURAKAMI

海洋問題研究所 代表/
札幌聖心女子学院高等学校 2年生

 

 

▼セッションタイトル
海洋問題について〜塩で変えよう私たちの未来〜
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
2017年小学6年生の時、「少年少女国連大使」としてニューヨークへ行き、SDGsについて学びを深め、その後啓発活動行う。SDGsの探求を深める中で海洋問題に向き合い、少しでも海洋ゴミの状況良くしたいと言う思いから海洋問題に特化して啓発活動を開始する。啓発活動を進めている中で、より多くの人に行動喚起するインパクトを与えたいと考えている時にプラスチックの入っていない塩に出会い販売を決意し「海洋問題研究所」を立ち上げる。

▼セッション概要


世界の21の国・地域から合計39の塩ブランドの9割のサンプルからマイクロプラスチックが見つかったとの研究結果があります。塩の平均マイクロプラスチック含有量は、1kg当たり506個であることに基づくと、平均的な成人は、塩だけでも年間およそ2,000個のマイクロプラスチックを摂取する可能性があると推定されています。

私は、普段当たり前に摂取している塩に多くの危険性が潜んでいる事実、私達が排出している海洋ごみが人間に間接的に戻ってきている事にショックを受けました。そこで日本国内でマイクロプラスチック除去に取り組んでいる塩はないのかと調査をし、能登半島の製塩会社に辿り着き、その塩を広める事で海洋問題を訴えるプロジェクトを開始しました。今回のセッションでは、クイズや参加者との対話を通して今の海洋ごみの現状を知り、私たちにできることは何かを考えてみませんか?


伊吹 美里 氏|Misato IBUKI

株式会社RFC 代表取締役/
子どもの未来を創る音楽フェスROCKS FORCHILE主催

▼プロフィール詳細
子どもの未来のクリエイターとして活動しています。
ロックスフォーチルプロジェクトでは、子どもたちが未来でikigaiを持って幸せに暮らせるように、一流の方と子どもの頃に近い距離で触れ合うことができるたくさんの体験機会の創出しています。オトナがワクワクしながら子どもの未来を創るプロジェクトです!

丸山 史人 氏|Fumito MARUYAMA

RFC東京多摩実行委員長

▼プロフィール詳細
1982年、福岡県生まれ。2007年東日本旅客鉄道株式会社入社後、路線・駅の新設・改良における将来計画策定、事業スキームづくりに従事。鉄道土木技術者、SDGs推進コンサルタント、SDGsビジネスマスター(上級)などSDGsに関する資格を8個保有。RFC東京多摩実行委員長。自身のビジョン「ソーシャルグッドな世界を未来の子供たちに継承」・ミッション「1人の100歩より、100人の1歩を創る!」に向けて活動するソーシャルインタープレナー。

▼セッションタイトル
ROCKS FORCHILEプロジェクトで子どもの未来を創りながら地方創生
(講演・プレゼンテーション)

▼セッション概要
更新中

原田瑞穂
原田 瑞穂 氏|Mizuho HARADA

株式会社COOON取締役/ 
株式会社Plala代表取締役/
一般社団法人全国学生SDGsプラットフォーム代表理事

▼セッションタイトル
若者の挑戦 〜キレイゴトじゃない、本気のソーシャルビジネス〜
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
2000年大阪市西成区生まれ。「社会からキレイゴトをなくし、社会問題解決の基盤を創る」を理念に社会起業家を輩出する株式会社COOONにジョイン。その後、2021年に社内ベンチャーで株式会社Plalaを設立。サステナビリティの教育を企業、学校、行政に行いながら、ソーシャルプロダクトに特化した売らない小売店「söt」の実店舗運営を行う。また、Social Goodな行動や選択を普及させるため、全国の学校で講演活動を行っている。

▼セッション概要
環境問題、不登校、動物殺処分、SDGs教育、障害者福祉など様々な社会課題にアプローチし、解決するために、COOONでは社会起業家を多数輩出してきました。グループ会社全体の平均年齢は25歳。そんな若手ベンチャーがソーシャルビジネスに取り組む理由とは!?
「社会からキレイゴトをなくし、社会問題解決の基盤を創る」を理念に掲げるCOOONの挑戦と、ソーシャルビジネスの可能性についてお話しします。

タッキーさん(部分) - SDGsフェス総合窓口
滝沢 秀一 氏|Syuichi TAKIZAWA

環境省サステナビリティー広報大使/
お笑い芸人/
ごみ清掃員

▼プロフィール詳細
1976年生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。「THE MANZAI 」 2012,14年認定漫才師。
2012年より芸人の傍ら、ゴミ収集会社で清掃員として勤務。
現在、ごみ収集時に見えてくる「社会世相」「食品ロス問題」「環境問題」などを自身の体験をもとにSNSや執筆、講演会などで発信している。
著書に『このゴミは収集できません』(白夜書房)、マンガ『ゴミ清掃員の日常』(講談社)、『ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本』(太田出版)がある。

坂井 きのこ 氏|Kinoko SAKAI

きのこ芸人

▼プロフィール詳細
きのこ大好き芸人。
実家はきのこ大国長野県。
2歳から山に入りきのこに魅了され現在は、きのこの素晴らしさをもっと多くの人に伝える為に太田プロダクションで「各駅マッシュ」というコンビのマッシュ担当。

古屋 健太 氏|Kenta FURUYA

株式会社小池えのき代表取締役

▼プロフィール詳細
合理的な考え方、新しい技術、企業的な組織作りに積極的に取り組み、えのき日本一企業を目指す社長。
代替肉の開発など1歩ではなく2歩進んだ新しい取組みへの挑戦を好み、常に業界をリードしている。

▼セッションタイトル
 芸人とメーカーが語る キノコのサステナビリティ [録画配信]
(講演・プレゼンテーション)

▼セッション概要
食のサステナビリティを、あえてキノコという単一品目に絞って討論。
環境省広報大使ときのこ芸人と生産メーカーの3者がそれぞれの立場からキノコの利用法による意外な環境保全の可能性を探ります。

江川 健次郎 氏|TKenjiro EGAWA

有限会社ウイルパワー代表/
(一社)ジャパン・リサイクル・アソシエーション 代表理事/
(一社)家財整理相談窓口 理事

▼セッションタイトル
埋もれている地域資源(モノ・人・思い)の価値を 創出する“サーキュラーエコノミー
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
岡山県倉敷市・香川県丸亀市にてリユースショップ「リユースマン」を運営及び、開発途上国へ日本の中古品を輸出。大量生産(消費)中心の経済から資源循環による循環経済の存在価値を高める仕組みをつくり、資源循環を通じて地域社会に役立てる企業活動を行っている。
2020年環境省グッドライフアワード「環境と福祉賞」受賞。2021年香川県「環境配慮モデル事業所」認定。2021年「おかやまグッドライフアワード」受賞。

▼セッション概要
経済と言えば生産ですが、生産が"心臓から手足へ流れる動脈とすれば、手足から心臓に戻る"静脈である"循環経済がなければ、社会は"成り立たないはずです。しかし、現状は、循環ビジネスの"社会的認識は低いままです。
大量生産・大量消費で"経済発展してきた日本では、物が溢れ、まだまだ使える利用可能な物でも"市場価値がないと"簡単に廃棄されています。大量に溢れたモノを廃棄せずに、日本特有の有価資源として“活用することで「廃棄を価値に変える」ことができます。
当社の環境・社会・経済に好循環の仕組みづくりをお伝えします。

河野 絵美佳 氏|Emika KOUNO

FSCジャパン マーケティング&広報担当

▼セッションタイトル
FSCマークの意義と、それを広めた小学生の取組み [録画配信]
(講演・プレゼンテーション)

▼プロフィール詳細
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工専攻卒業。在学中にFSC認証と出会い、2013年よりFSCジャパンに入職。日本国内の企業・生活者に向けたFSC認証の普及を目指し、企業、教育関係者、学生、NGO等と連携しながら、啓発活動や広報活動に携わる。

▼セッション概要
FSC認証は、森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産された製品を消費者に届けるためのマークです。このセッションでは、FSC認証の担う役割をお伝えするだけでなく、FSCジャパンが登壇した2年前のSDGsオンラインフェスタを見た小学生が起こした取り組みがFSCの普及に大きく貢献した事例をお話します。学習のヒントが詰まっていますので、小中学生や保護者の皆さんも是非ご覧ください。

後援

Special Thanks

お知らせ

第7回SDGsオンラインフェスタ開催が決定しました。

第6回SDGsオンラインフェスタ無事に終了しました。528エントリーを頂きありがとうございました。

東京駅グランルーフで開催されるイベント「楽しく始めよう親子SDGs」に実行委員が登壇しました。
メディア情報PRTimesはこちらです。

内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム、フィンランド大使館、ノルウェー大使館、一般社団法人PMI日本支部が後援に追加されました。

第6回SDGsオンラインフェスタ開催が決定!

第4回SDGs提案グランプリ受付を開始しました。(提案締切 2022年4月30日)

第5回SDGsオンラインフェスタ無事に終了!525名のエントリーを頂きました!

ご登壇者およびご来場の皆さまに厚く御礼申し上げます。

新たに後援が増えました。内閣府「官民連携プラットフォーム」他、多くの後援を頂いています。

テレビ東京のTV番組『田村淳が 池袋Innovation Council』に出演が決定

ロンドンブーツの田村淳さん司会で、東京・池袋を中心に多くの企業と連携してテレビの枠を超えた取り組みを考える番組に実行委員の秋山宏次郎が出演します。フードロス問題やSDGsを切り口にして、小中学生に問題や解決方法を考察してもらいます。9月21日17時からYoutubeにてライブ配信。(※10月28日(木)の深夜3:05にテレビ東京でオンエア予定)

SDG提案グランプリがアクトコインの獲得対象イベントになりました!

SDGsオンラインフェスタのイベントパートナーでもあり、ソーシャルアクションの「可視化」と「価値化」を目指すアクトコイン。そのプロジェクトの一つとして第3回SDGs提案グランプリが認定されました。食をテーマとした各団体・企業への提案お待ちしています。詳細はこちら。

日時:2021/9/14(火) 18:30-20:00 オンライン開催
SDGs「学び」の先へ。企業や政府とSDGsプロジェクトを協創する方法

実行委員の秋山が「毎日メディアカフェ」に登壇することが決まりました。オンライン開催ですのでぜひお気軽にお越し下さい。詳細はこちら。

第5回も引き続き、内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」、およびPMI日本支部が後援に追加されました

第5回SDGsオンラインフェスタ開催決定しました。2021年10月24日(日)はSDGsオンラインフェスタに集まろう!参加申込はこちら

「PMI日本支部 PM Award2021」をSDGsオンラインフェスタ実行委員会が後援しました。

内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」が後援に追加されました

第4回SDGsオンラインフェスタ開催が決定!2021年3月14日(日)はSDGsオンラインフェスタに集まろう!

Yahooニュースで【第1回SDGs提案グランプリ】が紹介されました

▶第2回SDGs提案グランプリ受付開始しました (提案締切 2021年2月28日)

▶リディラバからの嬉しいお知らせ!

▶【御礼】第3回SDGsオンラインフェスタ|548名の方々にエントリー頂き大盛況の中で幕を閉じました

主催

SDGsオンラインフェスタ実行委員会

akiyama_edited

秋山宏次郎

ソーシャルイノベーションディレクター
・一般社団法人こども食堂支援機構 代表理事
・Forbesオフィシャルコラムニスト
inaba

稲葉涼太

マネジメントディレクター
・株式会社FlexasZ ディレクター
・一般社団法人 PMI日本支部 理事
・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム「SDGsスタートアップ研究分科会」代表

日景 - Satoshi Hikage

日景聡

広報マネージャー
・中小企業診断士
・SDGs診断士会 共同代表
・中小企業SDGsコンサルタント

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長田久美

Webディレクター
・株式会社ルートブレイン代表取締役
・IoT&知的財産ファシリテータ
・準認定ファンドレイザー

共催