SDGsオンラインフェスタ

第5回SDGsオンラインフェスタ登壇者一覧

SDGsオンラインフェスタの活動に共感頂いた登壇者の皆さまに感謝いたします。

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SDGs講演

滝沢 秀一 氏

環境省サステナビリティ広報大使

▼講演タイトル

「ゴミ清掃現場から見るファッションとSDGs」

 

環境省サステナビリティ広報大使でお笑い芸人の滝沢秀一さんが、お笑いと兼業するゴミ清掃員の仕事を通じて考えるSDGsを語ります。予想を超える家庭ゴミに爆笑しつつ身近なSDGsを再発見しましょう!

04

SDGs実践者講演

朝山あつこ 氏|Atsuko ASAYAMA

認定NPO法人キーパーソン21代表理事
▼セッションタイトル
なぜ人づくりの教育プログラムが、まちづくりに繋がるのか?

▼セッション概要
人のモチベーションの源となる「わくわくエンジンOS」を全国各地の学校、行政、PTA、企業、NPOの皆さんと協働して、各地域にインストールする”まちづくり”を行っています。どういうことか、事例を踏まえてご紹介します。

▼プロフィール
わくわくして動き出さずにいられない原動力「わくわくエンジン®」の発見提唱者。

長男の中学校の学校崩壊をきっかけに、大人も子どもも、自分を活かしていきいきと仕事をして生きていってほしいと願い、北海道から沖縄まで全国の学校、企業、行政、大学、PTAなどと連携し、”わくわくする人づくりから始まるサスティナブルな社会つくり”を進めている。

新居大介 氏|Daisuke ARAI

中小企業の成長伴奏をするarm2.5代表
▼セッションタイトル
時給50円のファストファッションの生産現場

▼セッション概要
大量生産・大量消費の代表例としてファストファッションが挙げられます。私自身、日本を代表するブランドのTシャツや欧米ブランドの服を今でも愛用しています。二十歳になる娘や高校生の息子は猶更です。そのファストファッションの一大生産拠点がバングラデシュです。輸出の8割は縫製品で占められ、8割が欧米に輸出されています。
2013年に縫製業者がひしめきあう首都ダッカ近郊のビルが倒壊し、1100人以上の死者を出す大惨事、ラナプラザ崩落事故が起こり、その劣悪な労働環境が大きな話題となりました。
メディアやネットでは、時給換算すると50円の賃金、劣悪な労働環境や長時間労働などが挙げられていますが、果たしてそうなんでしょうか???
今回は、バングラデシュ2度の駐在を経て、現地工場、繊維産業に関係する日系および現地企業、政府関係者と接してきた中で見てきたこと感じたことをお話ししたいと思います。

▼プロフィール
パリ生まれ・湘南育ち。本業は中小企業の海外展開支援、SDGs推進支援、外国人材の育成に取組んでいます。JETROで20年以上海外ビジネス支援を行ってきました。本業の他に、大学・高校や業界団体等でSDGs、国際情勢、中小企業動向などの講演を行っています。また、湘南のパン屋「チコパン×クゲヌマ」の経営、フルタイム主夫で家事に奔走し、たまに福岡でテレビコメンテーターをしています。

池下奈美 氏|Nami IKESHITA

制服リユース リクル・NPO制服バンク石川 代表
▼セッションタイトル
制服を活用した3Rで広がる「おさがりの輪」

▼セッション概要
息子が制服を破いた時に、おさがりを譲ってもらえる友人がおらず、新品を買うしかなかった。

「使い終わった制服を気軽に安く買うことが出来れば救われる人がいるのではないか。私以外にも制服で困っている人はいるはず!」との思いからリクルを立ち上げた。

リユース・リサイクル・レンタルの3つで、『子育て家族が助かる3R』を実践している。

不要となった制服を寄付や買取りで譲り受け、丁寧に補修や、クリーニングなどのメンテナンスを施し、明日から着ていける状態にし、定価の3割程度の価格で販売をしている。
ダメージのある制服は、補修用に活用をしたり、バッグ等のアップサイクル商品を制作し、最後まで使い切る努力をしている。

卒業式やイベント用に貸出しも行っている。多くの保護者から、制服を買う負担が大きいという切実な相談を受け、「制服の無償提供を行う活動が必要なのではないか」と感じ、NPO制服バンク石川を立ち上げ活動をしている。

▼プロフィール
子育て真最中の2児の母。
2017年制服専門のリユース店を開業。現在は2店舗営業。
石川県全域の幼稚園から高校までの、制服や体操服等の買取り・販売を行っている。
環境省
【グッドライフアワード】エシカル賞 受賞
日本青年会議所主催
【SDGsスタートアップコンテスト】ボーダレス・ジャパン特別賞 受賞
【価値デザインコンテスト】SDGs日本賞 受賞

制服を購入できない困窮家庭へ、無償提供する活動(NPO制服バンク石川)も行っている。

江上広行 氏|Hiroyuki EGAMI

株式会社URUU 代表取締役
▼セッションタイトル
価値を大切にするお金の金融論

▼セッション概要
本セッションでは、成熟した社会と人間の価値観の多様な変化という歴史の潮流を踏まえ、金融がどのように役割を変化させようとしているかの問いを投げかけて学びを深めます。
また、貨幣が複雑化したグローバルシステムのなかでどのように役割をかえていくかについても、身近な自分自身の身近なお金を起点に考えていきます。
ご案内する江上広行氏は、半沢直樹世代のバブル入行組の元バンカーです。現在はコンサルタントとしての金融機関の組織改革やリーダーシップ育成に携わる一方で、日本におけるサステナブル・ファイナンスの普及のため「一般社法人価値を大切にする金融実践者の会」をたちあげました。
金融変革を実践する最前線からの経験を踏まえて、ワクワクする金融の未来の姿をともに感じとる学びと気付きをお届けしたいと思います。
是非、みなさまのご参加をお待ちしています。

▼プロフィール
地方銀行、システム開発会社を経て2018年9月株式会社URUUを設立 代表取締役
・利益よりも価値を大切にする金融の普及・創発を生む組織対話のファシリテーション・その人らしさを解放するリーダーシップ教育・バンカーむけのコーチング「コーチング・フォー・バンカーズ」などの事業を営んでいる。著書『対話する銀行』 (金融財政事情研究会、2017年)、『誇りある金融』 (近代セールス社、共著、2020年)、『金融機関のしなやかな変革』(金融財政事情研究会、共著、2020年)など 

エバンズ亜莉沙フランシス 氏|Alisa EVANS

エシカルコーディネーター / PrettySimple Studio Co.
▼セッションタイトル
Be the Change 今日から自分が世界の変化に

(講演・プレゼンテーション 25分)

▼プロフィール
米国オレゴン州で受けた環境科学の授業がきっかけで、環境問題に関心を持ち、日本へ帰国後国際NGOでインターンをしながら、エシカル協会主催フェアトレードコンシェルジュ認証を21歳で取得。
「世界に自分に優しいライフスタイル」をキーワードに、SNSの発信、執筆活動、イベントディレクションや出演など幅広く活動中。
2021年Prettysimple Studio Co. を設立 。

▼セッション概要
「気候危機」「SDGs」「サステナビリティ」・・・
見かけない日はない時代になりましたが、まだまだその言葉のどれもが世界的な規模で、企業や政府が取り組む大きな課題に聞こえて、なかなか自分ゴトとならなかったり、身近に感じられないという声をよく聞きます。
もちろんその通り大きな課題ではあるのですが、そこを変える力があるのは私たち一人一人の声や日々の選択の積み重ね。
私が活動を始めた約7年前、自分自身も「何か行動したいけれどどこから始めたらいいかわからない」と思っていました。
そんな私の活動のきっかけや、そこから関わってきたアーバンファーミングプロジェクト「Sustina Farm by PLANTIO」人と自然をつなぐエシカルファッション 「TSUNAGU.」、ゼロウェイストスーパー 「nue by totoya」などの話をしながら、今日から楽しくできる世界を変えるアクションについて一緒に考えていけたらと思います!

扇野睦巳 氏|Mutsumi OOGINO

株式会社ファーストデコ 代表取締役
▼セッションタイトル
革から始めるサステナブル・ファッション

▼セッション概要
靴やバッグなどで使われる本革は、そのほとんどがクロムなど重金属系の工業薬品を使って作られています。 しかし毒性が強い“六価クロム”が革製品から検出されることもあり、環境や健康に及ぼす被害が問題になっています。
一般社団法人やさしい革では、天然成分の植物タンニンを主原料とするラセッテーなめし製法を通じて、「1.工場のクロム排水がゼロ」「2.仕事のストレスがゼロ」「3.動物のストレスがゼロ」「4.不公平・不公正な取引がゼロ」という4つのゼロに挑戦した「やさしい革」の活用を促進し、人にも動物にも環境にもやさしい皮革消費文化を創っています。
セッションでは、豚皮の持続的な活用とアニマルウェルフェアを推進するハッピーピッグプロジェクト、モンゴル発のエシカルレザーを推進するMONYプロジェクト、害獣駆除による獣皮を活用し地域の活性化につなげるMATAGIプロジェクトを紹介し、未来を変えるファッションの在り方を提案・紹介いたします。

▼プロフィール
結婚・出産後、子育てをしながら法政大学通信教育部経済学部へ進学。岡山市内の広告制作会社に勤務後独立し、インターナルブランディング事業を開始。
2015年5月、東京都にて株式会社ファーストデコ設立。
2017年3月、中央大学大学院(MBA)修了。
2017年、ブランディング事例コンテスト大賞及び中小企業庁長官賞受賞、2019年には同SDGs審査員特別賞受賞。
2021年3月、第2回SDGs提案グランプリ優勝。
2021年9月より環太平洋大学非常勤講師を務める。

岡田真理 氏|Mari OKADA

NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表
▼セッションタイトル
スポーツ×チャリティーの可能性

▼セッション概要
アメリカのスポーツ界ではチャリティー活動が“ミッション”として日々当たり前のように行われています。一方、日本ではそのような取り組みが以前より進んできてはいるものの、まだまだ「+α」の活動と捉えられている側面が強いように見受けられます。アメリカとの決定的な差はチャリティー活動を行う「環境」や「仕組み」ではないかと私たちは考え、現在はプロ野球界においてそれらを整備する活動を行っています。今回は、プロ野球というスポーツがいかに社会に対してその力を発揮できるのか、これまでの成功事例や課題、今後の可能性などを紹介していきます。

▼プロフィール
立教大学卒業後に渡米し、帰国後にアスリートのマネジメント事務所に勤務。その後、スポーツライターに転身。メジャーリーグでの取材経験を活かし、2014年NPO法人「ベースボール・レジェンド・ファウンデーション」を設立。2018年にはジョージ・ワシントン大学でスポーツ・フィランソロピーを体系的に学んだ。著書『野球で、人を救おう』(KADOKAWA)を2019年11月に上梓。

小川愛 氏|Ai OGAWA

特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 事務局長/一般社団法人全国レガシーギフト協会事務局長
▼セッションタイトル
SDGsの取組をささえる寄付、ファンドレイジング ~思いや願いを実現するためのアクション

▼セッション概要
待ったなしの様々な地球規模の課題を皆で解決に向けて取り組んでいくための世界な目標、指針となるSDGs。それぞれが目指す社会のための活動に必要となるのはやはり資金。必ずしもしっかりとした財源が確保されていないときに支援となるのは共感の中から得ることができる寄付や、事業展開のために必要となる財源確保のためのファンドレイジングという手法。思いや願い、こうあってほしいという世界を実現するために、寄付をする側、寄付を集める側両方からの視点を考察してみます。

▼プロフィール
筑波大学第二学群人間学類(教育学)卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 入社。社内広報、マーケティング業務に携わり、2013年2月から社会貢献 部長。学校等への出張授業提供等の教育支援、災害被災地支援、NPOへのプロボノ支援等に従事。2019年8月末退職。2019年9月より現職。2020年9月には日本で初めての遺贈寄付啓発キャンペーン「遺贈寄付ウィーク2020」を実施。一般財団法人東京学校支援機構評議員、NPO法人企業教育研究会理事。

門川良平 氏|Ryohei KADOKAWA

すなばコーポレーション株式会社代表/SDGsゲームGet The Point 開発者
▼セッションタイトル
ゲームで創る、SDGsの自分ゴト化

▼セッション概要
小学生から学べるSDGsゲームGet The Point を開発、展開してきた経験から、ゲームのどういった点が自分ゴト化を生む鍵になるかを解説。また、現在開発中のカードツールや新作ゲームの狙い、開発背景などを踏まえつつ、SDGsをより一般的で人々の日常に根ざした動きにしていくためにはどういったアプローチが必要と考えているのかをお話しします。

▼プロフィール
早稲⽥⼤学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションにて教材開発・マーケティング・広告戦略を担当。退職後、通信制⼤学にて⼩学校教員免許を取得。東京都の公⽴⼩学校教員としての教員⽣活を経て出版社にて学習事業のプロデューサーに。
2019年9⽉にすなばコーポレーション株式会社を創業し、学習ゲーム・ワークショップ・学習マンガなどを開発。教育を軸に企業・⾃治体と連携を進めている。

黒岩 賢太郎 氏|Kentaro KUROIWA

SDGs専門「総合」ビジネススクールStartSDGs運営 代表取締役
▼セッションタイトル
SDGsの歩みを進めたい参加者の皆様へ「実践で重要な事」

(講演・プレゼンテーション 25分)

▼プロフィール
東京都中野区出身 1980年2月生まれ。
高校卒業後、オフィス機器の営業会社で新規開拓営業に従事。
その後、大手広告代理店の下請けとする広告制作プロダクションでプロデューサーとして大手企業の広告案件を対応してきた。
S U Z U K I・T O Y O T A・ルノー・楽天・KDDI(au)・LION西武ライオンズ・コーセーコスメポートなど多数実績を持つ。
また、前職ではインドIT大手企業と合弁会社を設立し動画自動生成システムを開発。特許も取得。
2018年9月に譲渡。
その後、2018年12月に株式会社グローバルイノベーションズ を設立し代表取締役に就任。S D G sアワード内閣官房長官賞受賞「S D G sの権威」のプログラムをスクール化し、全国12箇所(札幌・仙台・金沢・東京・名古屋・浜松・京都・大阪・神戸・広島・福岡・沖縄)で展開しており、大手企業から中小企業まで約700社/人が受講。個人の方も続々とSDGsビジネスを創出し活躍中。
SDGs経営反映支援コンサルティングの対応実績としては、アクサ生命保険・日立グループ・古河電工・大成・三菱UFJフィナンシャルグループなどの大手企業から、中小企業まで幅広く対応している。

▼セッション概
■これまでSDGs専門のビジネススクールを運営してきて思う事
■最近の大手企業中小企業・金融機関の傾向について
■今後取り組む上で重要と感じている事
■国連大学のSDGs 企業戦略フォーラム事務局長を弊社顧問に迎えて


財間宣彰 氏|Nobuaki ZAIMA

アミアズ株式会社 代表取締役社長
▼セッションタイトル
SGDsとファッション

(講演・プレゼンテーション 25分)

▼プロフィール
1974年 大阪出身
繊維業界一筋で25年、40歳を転機にアミアズ株式会社の設立
NPO法人 繊維育英会の副理事長を兼務し
小さい事の積み重ねとなりますが、ファッション業界のSDGsと向き合う活動を行い
2021年よりSDGsに特化したファッションブランド『blueserge』を立ち上げ
大学の非常勤講師を務めており、SDGsテーマの講演会、講義を数多く開催

▼セッション概要
ショーウィンドに並ぶ華やかな服たちが、川や海を汚したり、土壌汚染を巻き起こしたり、
森林を破壊したり、CO2を排出したいしている事は、普段の生活ではなかなか想像しづらい事です。

これらの問題点を提起し、『blueserge』がどのように取り組み、世の中に訴えているかをご説明させていただきたいと考えております。

また、介護が必要な方や身体障碍者の方向けのファッション『ADAPTIVE FASHION』に対しても『blueserge』が取り組む展望をご説明させていただければと考えております。


関芳実 氏 & 菊原美里 氏|Yoshimi SEKI & Misato KIKUHARA

株式会社StockBase代表取締役・横浜市立大学 (関氏)
▼セッションタイトル
カレンダーから始まったモノの循環

▼セッション概要
学生である私たちが、食品ロスなどの廃棄問題・貧困問題・環境問題それぞれにアプローチしはじめたきっかけは何なのか。そこから、現在に至るまでのストーリーとともに、学生起業家としてSDGs実践をお話します!

▼プロフィール
横浜市立大学在学中の今年4月に、株式会社StockBaseを設立。StockBaseは、企業の物品の有効活用を促進し、地域に還元するプラットフォームを運営。廃棄を削減し、循環型社会を目指す。

曽根香奈子 氏|Kanako SONE

一般社団法人SDGs design 代表理事
▼セッションタイトル
中小企業でもできるSDGsの取り組み

▼セッション概要
世界的な取り組みであるSDGsは、大企業だけのものでしょ?そんな声をよく聞きます。

そうではありません。誰一人取り残さない社会の実現には、子供から大人、すべての人々に必要であります。様々な年齢層の人たちにできることがあるのと同じように、企業であれば、大企業だけの取り組みをすればいいわけではありません。中小企業でもできること、できていることがあります。そのヒントは何のか?SDGs経営がもたらす効果があるのかどうか。そんなきっかけとなるSDGs取組への第一歩を考えていきます。そして、SDGsに特化した就活イベントの開催をとおして、学生と企業のマッチングからもたらされる双方の効果をお伝えします!

▼プロフィール
一般社団法人SDGs design代表理事の曽根香奈子です。
あなたの人生にあわせたSDGsをdesignし持続可能な社会の実現を支援。
2030年をもっと真剣に。もっと楽しむために。

SDGsにはこの先の未来を安心して生きていくには、どんな地球をつくるか。
そのために何に取り組み、私たちは、何ができるのか?

自身をdesign。
企業をdesign。
社会をdesign。
真に『経済 環境 社会』の様々な課題に取り組む
持続可能な世界の実現を目指します。

滝本 麻耶 氏|Maya TAKIMOTO

WWFジャパン 気候エネルギー・海洋水産室 海洋水産グループ パブリックアウトリーチオフィサー
▼セッションタイトル
サステナブル・シーフード:海の環境や水産物にせまる危機、私たちにできることを考える

(講演・プレゼンテーション )

▼プロフィール
大学・大学院にて、環境政策・環境ガバナンスについて学び、編集者、環境コンサルタントを経て、サイエンス・コミュニケーションの経験を積む。2017年WWFジャパンに入局。気候エネルギー・海洋水産室海洋水産グループにおいて、海洋環境保全や水産資源保護に向けて、消費の側面にフォーカスしたパブリックアウトリーチの取組みを行っている。デンマーク オーフス大学政治学科留学、慶應義塾大学法学部政治学科卒(法学士)、ドイツ アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク大学院環境ガバナンス修士号取得。

▼セッション概要
魚や貝などの水産物は、獲り尽くしたりせず、海洋環境を適切に保全していけば、いつまでもその恵みを受けることができます。しかし、水産資源の状況は悪化の一途をたどり、3割強が獲りすぎの状態、そして海の生物多様性も減少しています。
どこか遠い話のようで、それは、私たちの毎日の生活と深く結びついており、私たちの消費のしかたで、海や魚を守ることにも、壊すことにもつながります。

危機だから、食べない、獲らない、というがまんを強いるのではなく、人間もこの地球の生態系の一部として、おいしい海の恵みを受け続けながら、海を守ることができます。しかし、そのためには、これまでの海との付き合い方・消費の仕方は変えなければいけません。その変化をするための最初の一歩は、知ること。

セッションでは、海の環境や水産物に迫る危機について、そして、私たち消費者にできることは何かについてお話します。

今回のセッションをきっかけに、人が自然を破壊しつくすことなく、その恵みを利用し続けるために行動を起こす「サステナブル・コンシューマー」の第一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。